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4〜5人用おすすめ防災セットの選び方|防災セットを家族構成に合わせて組み合わせる

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悩んでいる人
  • 4人以上の防災セットが見つけられないけど、どう購入すればいいのだろう?
  • 我が家には子供や祖父(祖母)もいる
  • 我が家に合った防災セットを購入したい
  • 4人以上の防災セットの選び方を教えてほしい

そんなお悩みを解決します。

この記事で分かること
  • 4〜5人用防災セットのおすすめが分かる
  • 4〜5人用防災セットの選び方が分かる
  • 家族構成に合った防災セットの選び方が分かる

4人以上の防災セットって限られているので、どれを選べばいいか分からないですよね。

また家族構成によって選べるものを変わりますので、余計に迷ってしまいます。

この記事ではそんな人向けに『4人家族以上の防災セットの選び方』『防災セットを選ぶ基準』『防災セットの組み合わせ方』を解説します。

この記事を読むと

4〜5人用の防災セットを選べるようになり、災害への不安を減らすことができます。

4〜5人用防災セットを用意する考え方

4〜5人用防災セットを用意するときは、リュックが背負える人数を基準に考えましょう。

なぜなら4人家族以上だと、子供が1人or高齢者が1人以上いることが多いからです。

例えば、下記のような家族構成が想定されます。

  • 子供がまだ乳幼児期
  • 高齢者の親

乳幼児はまだリュックを背負えないですし、高齢者だと体力に不安があってリュックを背負うのが難しいかもしれません。

なので4〜5人用防災セットを選ぶときは、リュックを背負える人数を基準にしましょう。

持ち運びに不安があるなら「キャリーリュック」を基本に考える

防災グッズを持ち出せる人が常に近くにいない場合は、キャリーリュックが付いてる「ものすごい防災セットプレミアム」を基本に防災セットを用意しましょう。

キャリーリュックであれば転がせるので、持ち運びしやすいからです。

防災グッズは持ち出せなければ意味がありません。

重い防災グッズを持ち運べる人が常に近くにいれば良いですが

  • 働いていたり
  • たまたま外出していたり 

などの理由で、難しい場合を想定しなければなりません。

防災セットは一度購入したら、5年は買い替えません。

数年後も見据え、もし防災セットの持ち出しに不安のある人が1人以上いるなら「ものすごい防災セットプレミアム」を基本セットとして備えましょう。

≪防災安全協会認定 3WAYキャリーリュック採用≫ ものずごい防災セットシリーズ

4〜5人用防災セットの選び方は大きく分けて4パターン

4人分以上の防災セットは、4パターンあることを前提に考えましょう。

なぜなら、家族構成によって選べる防災セットが違うからです。

例えば、4〜5人家族だと下記のような防災セットの組み合わせが想定できます。

  • 3人用防災セット+追加
  • 3人用防災セット+1人用防災セット
  • 2人用防災セット×2
  • 3人用防災セット+2人用防災セット

それぞれ解説します。

3人用防災セット+追加|乳幼児がいる4人家族

乳幼児(赤ちゃん〜幼稚園)がいる場合は、3人用防災セットにベビー用品を追加しましょう。

防災グッズは、乳幼児には使いにくいからです。

赤ちゃんであれば、防災グッズというよりベビー用品が必要になります。

「ものすごい防災セットプレミアム3人用」ならキャリーリュックが2つ付いているので、お母さんが持っても負担が軽くなります。

≪防災安全協会認定 3WAYキャリーリュック採用≫ ものずごい防災セットシリーズ

3人用の防災セットについては、3人用おすすめ防災セットの選び方|家族構成に合わせて無駄なく備えようで紹介していますので、そちらをご覧ください。

小学生以上であれば、子供用防災セットを持たせるのも手です。

しかし子供用防災セットは約3kgの重さがあるので、子供の成長に合わせて用意するかを判断してください。

子供が防災セットを持つのはまだ難しい場合は「SHELTER3人用+ベビー用品or子供の防災グッズ」を追加しましょう。

持ち運びの負担を減らしたい場合は「ものすごい防災セットプレミアム3人用」でお母さんの負担を減らせます。

子供向けの防災グッズについては、子供のために最低限備えたい防災グッズ|年齢別の備え方も解説で紹介していますので、そちらをご覧ください。

2人用防災セット×2|大人2人+子供や高齢者がいる4人家族

体力に不安のある人が2人以上いる場合は、2人用防災セットを2つ用意しましょう。

  • 小学生になったばかりの子供2人
  • 高齢の親
  • 小学校低学年の子供+高齢の親 

上記のような家族構成だと、2人用防災セットを2つ用意するのが有効です。

健康な大人2人がそれぞれ2人分の防災グッズを背負い、体力に不安のある2人には避難に集中できます。

4人分の防災グッズを2人で持ち運ぶ場合は、「SHELTER2人用」「ものすごい防災セットプレミアム2人用」どちらかを購入しましょう。

2人用防災セットの選び方については別の記事で詳しく解説していますので、そちらを参考に防災セットを選んでください。

シリーズ累計販売数60,000セット突破 防災セットSHELTERシリーズ
≪防災安全協会認定 3WAYキャリーリュック採用≫ ものずごい防災セットリーズ

3人用防災セット+1人用防災セット|全員大人の2世帯家族

体力に不安のある人が1人いる場合は、「3人用防災セット+1人用防災セット」で備えましょう。

上記組み合わせなら、1人は防災セットを持たなくて良いからです。

健康な大人2人がそれぞれ2人分の防災セットを持ち、残りの一人が1人用防災セットを持つことで4人分の防災グッズを持ち出せます。

「ものすごい防災セットプレミアム3人用」であれば、体力にない人でも持ちやすいので女性にもおすすめです。

持ち運びの負担を減らすなら「ものすごい防災セットプレミアム3人用+SHELTER1人用」を用意しましょう。

≪防災安全協会認定 3WAYキャリーリュック採用≫ ものずごい防災セットシリーズ
シリーズ累計販売数60,000セット突破 防災セットSHELTERシリーズ

3人用防災セット+2人用防災セット|5人家族で重いリュック・軽いリュックを分ける

5人家族の場合は「ものすごい防災セット3人用+SHELTER2人用」を用意しましょう。

持ち運びしやすく、かつ荷物を分散できるからです。

5人家族だと体力に不安を抱える人も多いことが想定されるので、小学生の子供や高齢の親などにはなるべく軽い防災セットを持ってもらうようにしてください。

例えば

  • 重いものはキャリーリュックでお父さんやお母さん
  • 軽いものは防災リュックで子供や祖父母 

上記のように割り振り、全員で協力して持ち出します。

3人用と2人用を分けて用意することで1家族に1つ必要な防災グッズが2つ手に入るため、別々で行動することになっても、お互い困らないようにすることもできるのがポイントです。

5人家族の場合は荷物の重さを振り分けながら、「ものすごい防災セット3人用+SHELTER2人用」を用意し家族全員で協力しましょう。

≪防災安全協会認定 3WAYキャリーリュック採用≫ ものずごい防災セットシリーズ
シリーズ累計販売数60,000セット突破 防災セットSHELTERシリーズ

家族に合わせて『追加しておきたい防災グッズ』

ここまで防災セットのみを紹介してきました。

しかし防災セットだけを用意すればいいわけではありません。

理由は、あなたにとって必要な防災グッズが入っていないかもしれないからです。

防災セットはあくまで「あなたの家庭専用」ではありません。

なのであなたの家庭にとっては必要だけど、入っていない防災グッズもあります。

  • 常備薬が必要
  • コンタクトが必要
  • 虫よけスプレーが必要
  • 非常食がもっと必要

など、足りないものがある場合は防災セットに追加していきましょう。

防災セットを購入して安心せず、『自分たちにとって必要なものは何か?』を考えて防災グッズを追加しましょう。

追加するべき防災グッズについて解説している記事がありますので、そちらを参考に防災セットを追加してください。

4〜5人用防災セットおすすめ4選

4〜5人用防災セットは、防災セットを組み合わせることで完成します。

組み合わせに適している防災セットは4つあります。

  • ものすごい防災セットプレミアム3人用(LA・PITA)
  • SHELTER2人用・3人用(LA・PITA)
  • SHELTER KIDS(LA・PITA)
  • ラピタ・tote(LA・PITA)

それぞれ解説します。

ものすごい防災セットプレミアム3人用(LA・PITA)|39,960円(税込)

4人家族以上は「ものすごい防災セットプレミアム3人用」を基準に防災セットを用意しましょう。

キャリーリュックなので、持ち運びやすいからです。

「ものすごい防災セットプレミアム」は

  • 転がして運べるキャリータイプ
  • 背負って運ぶリュックタイプ 

上記のように持ち運びしやすいよう工夫がされています。

3人用であればキャリーリュックが2つ付いてますので、中身を分けて軽くすることも可能です。

持ち運びの不安を解消できるので、4人家族以上は「ものすごい防災セットプレミアム3人用」をベースに防災セットを組み合わせましょう。

≪防災安全協会認定 3WAYキャリーリュック採用≫ ものずごい防災セットシリーズ

ものすごい防災セットプレミアム3人用(LA・PITA)|中身一覧

ものすごい
価格39,960円(税込)
重量約16.8kg(約9.1kg+約7.7kg)
防災リュック約27Lキャリーリュック×2 
撥水✕ 
反射材◯
保存水7年保存水500ml×9本
非常食5年保存アルファ米×9
7年半保存ライスクッキー×3
5年保存野菜ジュース×6本
ダイナモラジオライト、AM/FMラジオ、サイレン、
スマホ・携帯電話充電
ランタンLED12灯
防滴仕様
ホイッスル◯×3
軍手◯×3
レインコート◯×3
簡易トイレ3回セット×3
目隠しポンチョ◯×3
ウォーターバッグ10L×2
体拭きシート◯×2
お湯なしシャンプー
救急セット
圧縮袋◯×3
エアーマット◯×3
寝袋◯×3
アルミ
ブランケット
◯×3
乾電池単三電池×4本

SHELTER2人用・3人用(LA・PITA)|18,900円(税込)・23,900円(税込)

持ち運びに不安がなく、防災グッズを追加したいなら「SHELTER3人用」を選びましょう。

リュックの容量が35Lと大きいからです。

「SHELTER」は防災セットのエントリーモデルと言えるほど、中身と価格のバランスが良い防災セットで無駄がありません。

またSHELTERは防災リュックの容量が35Lと大きいので、防災グッズを追加したい場合も余裕を持って入れられます。

防災セットは背負って避難するのが基本なので、防災セットを問題なく背負える場合は「SHELTER2人用・3人用」を購入しましょう。

2人用はこちらシリーズ累計販売数60,000セット突破 防災セットSHELTERシリーズ
3人用はこちらシリーズ累計販売数60,000セット突破 防災セットSHELTERシリーズ

SHELTER2〜3人用(LA・PITA)|中身一覧

SHELTER2人用SHELTER3人用
価格18,900円(税込)23,900円(税込)
重量約7.8kg約11.5kg(約5.1kg+約6.4kg)
防災リュック35L
撥水◯
反射材◯
35L×2
撥水◯
反射材◯
保存水7年保存水500ml×6本7年保存水500ml×9本
非常食7年保存アルファ米×6
5年保存ライスクッキー×2
5年保存野菜ジュース×2
7年保存アルファ米×9
5年保存ライスクッキー×3
5年保存野菜ジュース×3本
ダイナモラジオライトライト、AM/FMラジオ、サイレン、スマホ・携帯電話充電ライト、AM/FMラジオ、サイレン、スマホ・携帯電話充電
ランタンLED12灯
防滴仕様
LED12灯
防滴仕様
ホイッスル◯×2◯×3
軍手◯×2◯×3
レインコート◯×2◯×3
簡易トイレ3回セット×23回セット×3
目隠しポンチョ◯×2◯×3
ウォーターバッグ10L6L×2
体拭きシートノンアルコール70枚入ノンアルコール70枚入
救急セット
エアーマット◯×2◯×2
寝袋◯×2◯×3
アルミブランケット◯×2◯×3
乾電池単三電池×4本単三電池×4本

SHELTER KIDS(LA・PITA)|5,498円(税込)

子供が小学生以上になったら、「SHELTER KIDS」を用意することも検討しましょう。

子供分の防災グッズを持ってもらえるので、空いたスペースに防災グッズを追加できるからです。

子供がまだ防災セットを持てないようであれば、親のリュックに子供分の防災グッズを入れます。

しかしもし子供が自分の分を持てるようになれば、親の防災リュックに他の防災グッズを追加することができます。

例えば

  • 保存水を足す
  • 非常食を足す
  • 防災グッズを足す 

など、あなたのご家庭にとって必要なものを追加するスペースができます。

「SHELTER KIDS」は大人用の機能をそのまま小型化していて信頼性が高いので、子供用の防災セットに迷われたら「SHELTER KIDS」を選びましょう。

防災士監修 子ども用防災セットSHELTERシリーズ

ラピタ・tote(LA・PITA)|13,500円(税込)

子供の防災グッズを充実させたいなら「ラピタ・tote」を購入しましょう。

「ラピタ・tote」は最上位モデルをトートバッグに変更した、厳選された防災セットだからです。

「ラピタ・tote」は防災セット最上位モデルを小型化しているので、内容が充実しています。

何より子供向けとして紹介していますが、防災トートはサブバッグとしても使用できます。

4人家族以上となると、避難所で誰かが動き回ることもあり得ます。

  • 食料をもらいに行ったり
  • 水を汲みに行ったり
  • 行政へ申請に行ったり 

上記のように慌ただしくなってしまうかもしれませんが、そんなときにサブバッグとして防災トートがあると非常に役立ちます。

子供が約3kgのリュックを背負えるようになったら、避難所でも活用できる「ラピタ・tote」を用意しましょう。

待望のコンパクト防災セット ラピタ・tote

子供向け防災セット|中身一覧

SHELTER KIDSラピタ・tote
価格5,498円(税込)13,500円(税込)
重量約3kg約3kg
リュック撥水◯
反射材◯
撥水◯
反射材◯
保存水7年保存水×2本7年保存水500ml×3本
非常食5年保存ブルボンミルクビスケット×1
6年保存パワーフルーツキャンディ×1
5年保存ブルボンカンパン×1
ライト防災簡易ライトLED手回しライト
ホイッスル
軍手
レインコート
簡易トイレ3回セット×13回セット×1
救急セット
エアーマット
アルミブランケット
※異なる部分が赤字

まとめ

以上が、『4人家族以上の防災セットの選び方』『防災セットを選ぶ基準』『防災セットの組み合わせ方』でした。

最後に本記事の内容をまとめておきます。

4〜5人用防災セットを用意する考え方

  • リュックが背負える人数を基準に考える
  • 持ち運びに不安があるなら「キャリーリュック」を基本に考える

4〜5人用防災セットの選び方は大きく分けて4パターン

  • 3人用防災セット+追加
  • 3人用防災セット+1人用防災セット
  • 2人用防災セット×2
  • 3人用防災セット+2人用防災セット
  • 家族構成に合わせて柔軟に組み合わせる
  • 家族に合わせて防災グッズを追加する

4〜5人用防災セットおすすめ5選

  • ものすごい防災セットプレミアム3人用(LA・PITA)|39,960円(税込)
  • SHELTER2人用・3人用(LA・PITA)|18,900円(税込)・23,900円(税込)
  • SHELTER KIDS(LA・PITA)|5,498円(税込)
  • ラピタ・tote(LA・PITA)|13,500円(税込)

4〜5人家族の防災セットを備えるのは時間がかかります

1〜3人用の防災セットはさまざまな防災メーカーで販売されていますが、4人以上の防災セットはかなり限られています。

しかも家族構成によって防災セットの選び方が違うので、安易に4人用だからと言って選ぶと後悔するかもしれません。

そのためあなたのご家庭に合った防災セットを選ぶことをおすすめしますが、1〜3人用に比べてかなり時間がかかってしまいます。

そうこうしているうちに、災害が起こってしまうかもしれません。

なるべく早くあなたのご家族に合った防災セットを選び、防災グッズを追加してください。

この記事を読んで「防災セットを用意しとこうかな」と少しでも思われたら、防災セットを揃え始めることが防災への第一歩です。

ご家族の人数別|おすすめ防災セットの選び方