防災グッズ PR

女性向け防災グッズリスト|自宅とオフィスに用意したい防災グッズ

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
悩んでいる人
  • 最近災害が増えてきて不安
  • 一人暮らしだけど何を用意すればいい?
  • 女性ならではの必要な防災グッズはあるの?

そんなお悩みを解決します。

この記事で分かること
  • 女性に必要な防災グッズが分かる
  • 本当に必要な防災グッズが分かる
  • 自宅とオフィスで必要な防災グッズが分かる
  • 女性におすすめの防災セットが分かる

2020年現在、災害が増えていますね。

災害が増えて、不安になっている人も多いでしょう。

しかしいざ災害に備えようとしても、「何から用意して」「何が必要か」が分かりにくいですよね。

この記事では、『女性に必要な防災グッズ』『自宅とオフィスで必要な防災対策』『女性におすすめの防災セット』を解説します。

この記事を読むと

災害が起きても、すぐに避難できるようになります。

女性に必要な防災グッズリスト

女性は男性と比べて、必要な防災グッズが多い傾向です。

なぜなら、女性は男性に比べて心配事が多いからです。

具体的に必要な防災グッズは以下のとおりです。

  • 防犯ブザー
  • ホイッスル
  • 生理用品
  • 紙ショーツ
  • パンティライナー
  • ブラ付キャミソール
  • メイク落とし(シートタイプ)
  • 化粧水
  • 乳液
  • ヘアゴム
  • リップクリーム
  • ハンドクーム
  • 目隠しポンチョ
  • マスク
  • 帽子

上記はすべて必要なわけではなく、あなたにとって必要な防災グッズを追加してください。

また女性に必要な防災グッズは

  1. 防災セットに追加する
  2. 個別で必要なものを用意する

のどちらかになります。

一番確実なのは「防災セットに追加する」ことなので、防災セット+αで災害に備えましょう。

防災セットに追加する場合は女性におすすめの防災セット|必要な中身と追加しておく防災グッズも紹介
個別に防災グッズを揃えたい場合は女性におすすめの防災グッズ|今用意しておくべき防災グッズを紹介をご覧ください。

自宅に置きたい防災グッズ

自宅に置く防災グッズは多めに用意しましょう。

災害時はライフラインが止まってしまうかもしれないからです。

災害が発生すると避難所に避難すると思われがちですが、最近では「自宅避難」という言葉もあり、災害時も自宅で過ごせるだけの備蓄が重要です。

具体的には、以下の備えをしましょう。

備蓄品備える量保管場所
保存水1日1人3L×3〜7日分(9〜21L)+αクローゼットや押入れ、部屋の隅
非常食3〜7日分(1人3食〜21食)キッチンの棚や収納、各部屋など
ポータブル電源1つ収納
簡易トイレ1人1日5回分×3〜7日分トイレの棚や収納
防臭袋1家族2〜3パックトイレの棚や収納
ウェットティッシュ1人3セット防災リュックの中、洗面所の棚や収納
体拭きシート1人1セット防災リュックの中、洗面所の棚や収納
歯磨きシート1人1つ防災リュックの中、洗面所の棚や収納
お湯のいらないシャンプー1家族に1つ防災リュックの中、洗面所の棚や収納
ウォーターバッグ1人2〜3L入るもの防災リュックの中
カセットコンロ1家族1つ、ガスボンベ3本程度火気のないところ、室温の上がらないところ
IHクッキングヒーター1家族1つキッチンの棚や収納
リアカー1家族1つ玄関

どの防災グッズもライフラインが止まってしまった場合を想定しています。

闇雲に備えればいいわけではないので、「本当に必要」な備えをしましょう。

防災グッズの選び方は【災害後を生き抜く】自宅避難に必要な備蓄品リスト一覧【日頃から備える】で詳しく解説していますので、そちらを参考にしてください。

オフィスに置きたい防災グッズ

オフィスに置いておく防災グッズは、自宅用とは大きく異なります。

自宅に帰ることを優先するためです。

生活に必要なものの多くは自宅にあるため、勤務先で災害に遭ってしまった場合は、自宅へ帰ることを前提に考える必要があるでしょう。

そのため、以下の防災グッズをオフィスに備えておきましょう。

  • 運動靴
  • ヘッドライト
  • リュックサック
  • 保存水
  • 非常食
  • ホイッスル

上記は主に自宅まで歩いて帰ることを想定しています。

災害時は交通インフラが止まってしまう可能性が高いためです。

自宅に帰るまでに必要な防災グッズを

  1. 会社のロッカー
  2. デスクの下

のどちらかに置いておきましょう。

防災グッズで用意すべき本当に必要なもの

ここまで「女性に必要な防災グッズ」「自宅に置きたい防災グッズ」「オフィスに置きたい防災グッズ」を紹介しました。

しかし男女問わず最低限必要な防災グッズがあることを忘れないようにしましょう。

最低限必要な防災グッズは以下の15個です。

  • リュック
  • 保存水
  • 非常食
  • スマホ
  • モバイルバッテリー
  • 手回し充電ラジオ
  • マスク
  • 体拭きシート・ウェットティッシュ
  • 簡易トイレ
  • 圧縮タオル
  • ホイッスル
  • アルミブランケット
  • レインコート
  • 現金
  • 顔写真付き身分証明書のコピー

上記はこれ以上削れない「本当に必要なもの」を厳選した防災グッズのリストです。

防災セットを購入するときや、イチから防災グッズを揃えるときは、リストを参考に準備してください。

防災グッズの選び方については最低限必要な防災グッズの中身リスト15選|保管場所とお得な買い方も解説で詳しくまとめていますので、そちらをご覧ください。

防災グッズ|実際に役立ったもの編

必要だと言われている防災グッズがある中、「実際に役立ったはなんだろう?」と疑問に思われるかと思います。

ここまで掲載しているものは必要なものばかりですが、中でも実際に役立ったものをピックアップして紹介します。

  • 懐中電灯(ヘッドライト)
  • 保存水(1人あたり2L/日)
  • 防寒具(アルミブランケット)
  • ラジオ(情報収集のため)
  • トイレットペーパー(さまざまな用途)
  • サランラップ(万能グッズ)
  • モバイルバッテリー(スマホの充電用)
  • 三叉コンセント(避難所のコンセント共有のため)

避難するために明かりや水の確保は最優先事項です。

また寒い時期に防寒対策ができないと、体力を奪われてしまい、命に関わってしまうこともあるでしょう。

そして避難できたあとは電源の取り合いになりますから、余計なトラブルを起こさぬようバッテリー確保のための準備をしましょう。

実はいらなかった防災グッズ

防災対策でありがちなのが、「備えたはいいけど実はいらなかった」防災グッズです。

持ち出せる防災グッズには限りがあるため、防災グッズの選定が必要です。

実はいらなかった防災グッズは以下のとおりです。

  • コンパス(スマホで代用可)
  • ロープ(素人には使えない)
  • ティッシュペーパー(トイレットペーパーでOK)
  • 毛布(アルミブランケットでOK)
  • テント(使う場面がない)

災害を想定して「あれもこれも」になってしまいがちですが、上記の防災グッズは使う場面が圧倒的に少ないでしょう。

本葉に必要な防災グッズを見極め、災害対策をしてください。

災害時になくて困ったもの

災害時になくて困ったものは、以下のとおりです。

  • 保存水
  • 生活用水
  • 現金
  • 懐中電灯(ヘッドライト)
  • モバイルバッテリー
  • 暑さ・寒さ対策

やはり「水」は最も困るものでしょう。

また意外かもしれませんが、現金もある程度用意しておくことをおすすめします。

なぜなら、災害時はクレジットやICカードなどの電子マネーが使えないからです。

さらに、災害は発生する時期によっては「暑さ・寒さ対策」がなく苦労する人もいるでしょう。

さまざまな場面を想定し、防災対策をしてください。

女性におすすめの防災セット

女性に必要な防災グッズをたくさん紹介しましたが、これらをイチから揃えるには、時間と労力・費用がかかります

しかし最低限の防災グッズなら、防災セットを購入するのが良いでしょう。

なぜなら、防災メーカーが厳選して作っているからです。

女性におすすめの防災セットは、以下の4つです。

  • ものすごい防災セットプレミアム
  • SHELTER
  • ラピタプレミアム
  • OTE On The Exit防災バッグ

いずれも防災メーカーが厳選した防災セットですし、女性ならではの悩みにも対応できる防災セットです。

女性におすすめの防災セットについては、女性におすすめの防災セット|必要な中身と追加しておく防災グッズも紹介で解説しています。

防災グッズの置き場所は?

防災グッズは置き場所は

  1. 持ち出し用防災グッズ
  2. 自宅避難用の防災グッズ・備蓄品

上記によって置き場所が違いますので、それぞれどこに置くのがベストか?を紹介します。

持ち出し用防災グッズ

持ち出し用の防災グッズは、持ち出しやすい場所に置きましょう。

理由は、災害が起きたら1秒でも早く避難する必要があるからです。

そのため、以下のような置き場所が適切です。

  • 玄関
  • 寝室
  • リビング

 自宅避難用の防災グッズ・備蓄品

自宅避難用の防災グッズや備蓄品は、分散して保管しましょう。

なぜなら場合によっては、防災グッズを取り出せないかもしれないからです。

具体的には、以下の置き場所が候補となります。

  • リビング
  • キッチン
  • 子供部屋
  • 2階の部屋
  • 庭の物置
  • 玄関付近の部屋
  • 子供部屋
  • 収納
  • 車の中

戸建とマンションで置き場所は異なる

持ち出し用・自宅避難用の置き場所を紹介しましたが、あくまで一般的な置き場所候補として覺えておきましょう。

戸建とマンションで置き場所が違うからです。

防災グッズの詳しい置き場所については、防災セット・防災グッズ・備蓄品の置き場所のコツ|戸建とマンション別に解説でまとめていますので、そちらをご覧ください。

女性に必要な防災グッズリストのまとめ

以上が、『女性に必要な防災グッズ』『自宅とオフィスで必要な防災対策』『女性におすすめの防災セット』でした。

最後に本記事の内容をまとめておきます。

女性に必要な防災グッズリスト

  • 防犯ブザー
  • ホイッスル
  • 生理用品
  • 紙ショーツ
  • パンティライナー
  • ブラ付キャミソール
  • メイク落とし(シートタイプ)
  • 化粧水
  • 乳液
  • ヘアゴム
  • リップクリーム
  • ハンドクーム
  • 目隠しポンチョ
  • マスク
  • 帽子

防災グッズ|実際に役立ったもの編

  • 懐中電灯(ヘッドライト)
  • 保存水(1人あたり2L/日)
  • 防寒具(アルミブランケット)
  • ラジオ(情報収集のため)
  • トイレットペーパー(さまざまな用途)
  • サランラップ(万能グッズ)
  • モバイルバッテリー(スマホの充電用)
  • 三叉コンセント(避難所のコンセント共有のため)

女性におすすめの防災セット

  • ものすごい防災セットプレミアム
  • SHELTER
  • ラピタプレミアム
  • OTE On The Exit防災バッグ

防災グッズの置き場所は?

  • 持ち出し用防災グッズ
  • 自宅避難用の防災グッズ・備蓄品

災害は忘れた頃にやってくる

日本は「災害大国」であることを忘れてはいけません。

災害が起きてから買おうとしても、防災グッズはおろか日用品すらも買えません。

特に

  • 生理用品
  • 衛生品
  • 日用品

など、他の人も一斉に買いに行くでしょう。

何も起こってない平時だからこそ、災害に備える必要があります。

むしろ「今」備えなければ、災害が起こったときに困ることしか起きないでしょう。

災害に備えようか調べている今だからこそ、防災グッズを備えましょう。