- 本当に必要な防災セットの中身を知りたい
- 中身だけを買うことはできるのだろうか?
- 防災セットを買うよりも、自分で作ったほうが良いのでは?
- 本当に必要な防災グッズの中身を知って、てっとり早く備えたい
そんなお悩みを解決します。
- 本当に必要な防災セットの中身が分かる
- 防災セットの中身をどこで買えばいいか分かる
- 防災セットを自作するよりも、買ったほうが良い理由が分かる
- 防災グッズをてっとり早く備える方法が分かります
防災グッズを見ていても、何を揃えたらいいか分からない人も多いでしょう。
防災セットも数多くあるので、どれを選べばいいか分からなくなってしまいますよね。
この記事では『本当に必要な防災セットの中身』『防災グッズを買える場所』『防災グッズをてっとり早く備える方法』を解説します。
必要な防災セットの中身が分かり、すぐに防災対策ができるようになります。
これだけは外せない防災セットの中身リスト|最低限のさらに最低限
防災セットを備えるとき、これだけは外せない防災グッズが15個あります。
具体的な防災グッズは下記の通りです。
- リュック
- 保存水
- 非常食
- スマホ
- モバイルバッテリー
- 手回し充電ラジオ
- マスク
- 体拭きシート・ウェットティッシュ
- 簡易トイレ
- 圧縮タオル
- ホイッスル
- アルミブランケット
- レインコート
- 現金
- 顔写真付き身分証明書のコピー
上記リストは多くの防災セットに入っています。
もし購入した防災セットに入っていないものがあれば、買い足してください。
人によって必要な防災グッズが違うので、あなたにとって必要なものがあれば買い足すようにしましょう。
例えば私なら
- 虫よけスプレー
- 虫よけシート
- かゆみ止め
上記を追加しています。
アレルギー反応のため、虫刺されが異常に腫れてしまい発熱してしまうからです。
このように人によって必要なものが違うので、あなたにとって必要なものを足しましょう。
外せない防災グッズの選び方や保管方法などは最低限必要な防災グッズの中身リスト15選|保管場所とお得な買い方も解説でまとめていますので、そちらをご覧ください。
防災グッズはどこで買えるのか?
防災グッズを自分で買い揃えようと考えている人も多いでしょう。
ではどこで防災グッズを買えるのか?
さまざまな場所で買うことができますが、具体的には
- ネット
- 100均
- 雑貨屋
上記のような場所で購入することができますし、最近では100均でも防災グッズが販売されており、防災グッズの買い足しで利用する人も増えています。
他にもロフトや東急ハンズなど、雑貨屋と呼べるような実店舗でも防災ブースがあります。
ただ実際に店舗まで行かなければならないので、手軽さでは劣ってしまうため、ため手軽に防災グッズを揃えたいなら、ネットで購入するのが良いでしょう。
楽天やAmazonで買えますし、ロフトや東急ハンズでもネットで購入できますので、手軽に揃えたいならネットで防災グッズを見てみてください。
「何を買い足せばいいのか分からない」という人は、世帯別追加しておきたい防災グッズを【2段構えで備える】おすすめ防災グッズ持ち出しリスト【最低限を押さえよう】でまとめていますので、そちらをご覧ください。
防災セットは自分で作ったほうが良いのか?
自分で防災グッズを買い揃えて自作するのも良いでしょう。しかし自作するのはデメリットもあります。
具体的なデメリットは下記3つです。
- 本当に必要な防災グッズが判断できない
- 実用性が低いものを選んでしまう可能性がある
- 防災セットで買うよりも割高になってしまう
もちろん安いものもたくさんあるので、安く買い揃えることもできます。
しかし安いものはその分性能が劣ってしまうこともあるので「いざというときに使えない」なんてことも起こりえます。
せっかく防災対策をしたのに「いざというときに役立つのか?」と不安が残ってしまっては意味がありませんので、安心と信頼を得るためにも防災メーカーや防災士が作っている実用性の高い防災セットで備えるべきです。
ではどんな防災セットを選べば良いのか?
防災セットを選ぶ時間がない人向けに、おすすめ防災セットを紹介します。
防災セットをゆっくり選ぶ時間がない人へ
防災グッズを揃えたいけど、時間がなくてゆっくり選ぶ時間がないという人も多いでしょう。
そんな人に向けて、おすすめしたい防災セットを3つ紹介します。
間違いのない防災セットは、以下の3つです。
- SHELTER(LA・PITA)
- ラピタプレミアム(LA・PITA)
- ものすごい防災セットプレミアム(LA・PITA)
それぞれおすすめしたい理由と合わせて紹介します。
間違いのない防災セットを選びたい人向け|SHELTER(LA・PITA)
- どれを選べばいいか分からない
- 防災セット選びに失敗したくない
上記のような人は、「SHELTER(LA・PITA)」を選びましょう
SHELTERはコスパが良いからです。
- 最低限必要な防災グッズ
- できれば備えておきたい防災グッズ
上記がバランス良く入っていて、かつお手頃な値段なのでコスパ良く防災グッズを揃えられます。
「初めて防災セットを買われる」人には、エントリーモデルとして「SHELTER(LA・PITA)」をおすすめします。
シリーズ累計販売数60,000セット突破 防災セットSHELTERシリーズ
買い直しを防ぎたい人向け|ラピタプレミアム(LA・PITA)
「なるべく後から防災グッズを買い足したくない」という人は、「ラピタプレミアム(LA・PITA)」を選びましょう。
防災トップメーカーLA・PITAの最上位モデルだからです。
最上位モデルというだけあって、前述したSHELTERには入っていない防災グッズも入っており、さらに充実した内容になっています。
またデザイン性に優れていて、玄関やリビングに違和感なく置けるので、一番避けたい持ち出し忘れを防げます。
質の高い防災グッズが詰まっているので、質にこだわりたい人は「ラピタプレミアム(LA・PITA)」で防災対策をしましょう。
≪防災安全協会認定 高防水ターポリンリュック採用≫ 防災セットLA・PITAシリーズ
持ち運びに不安がある人向け|ものすごい防災セットプレミアム(LA・PITA)
「持ち運びに不安がある」という人は、「ものすごい防災セットプレミアム(LA・PITA)
」を購入しましょう。
持ち運べない不安が解消できるからです。ものすごい防災セットプレミアムは
- 背負って運ぶリュックタイプ
- 転がして運ぶキャリータイプ
上記のように持ち方を選べるようになっています。
背負って運ぶのが難しいならキャリータイプにし、持ち運びの負担を軽くできます。
またものすごい防災セットプレミアムは、前述した2つの防災セット「SHELTER」「ラピタプレミアム」を製造している防災メーカー「LA・PITA」が製造しています。
そのため中身もSHELTERとほぼ同じなので、安心して使用できます。
特に持ち運びに不安のある女性や高齢者は、「ものすごい防災セットプレミアム(LA・PITA)」で災害に備えましょう。
≪防災安全協会認定 3WAYキャリーリュック採用≫ ものずごい防災セットシリーズ
人数別防災セットの選び方
防災セットは人数によって選び方が異なることを知っておきましょう。
あなた一人だけなら選ぶのも簡単ですが、一緒に住んでいる家族が多いほど備え方は複雑になってきます。
また世代によって必要なものも変わりますので、ご家族にあった防災対策が必要です。
世帯別防災グッズの選び方、人数別防災セットの選び方を別記事でまとめていますので、あなたのご家族に合った防災対策をしましょう。
人数 | おすすめ記事リンク |
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1人 | 1人家族向け防災セット |
2人 | 2人家族向け防災セット |
3人 | 3人家族向け防災セット |
4〜5人 | 4〜5人家族向け防災セット |
まとめ
以上が、『本当に必要な防災セットの中身』『防災グッズを買える場所』『防災グッズをてっとり早く備える方法』でした。
最後に本記事の内容をまとめておきます。
これだけは外せない防災セットの中身リスト
- リュック
- 保存水
- 非常食
- スマホ
- モバイルバッテリー
- 手回し充電ラジオ
- マスク
- 体拭きシート・ウェットティッシュ
- 簡易トイレ
- 圧縮タオル
- ホイッスル
- アルミブランケット
- レインコート
- 現金
- 顔写真付き身分証明書のコピー
防災グッズはどこで買えるのか?
- ネット
- 100均
- 雑貨屋
防災セットを自分で作るのはデメリットもある
- 本当に必要な防災グッズが判断できない
- 実用性が低いものを選んでしまう可能性がある
- 防災セットで買うよりも割高になってしまう
防災セットをゆっくり選ぶ時間がない人へ
- SHELTER(LA・PITA)
- ラピタプレミアム(LA・PITA)
- ものすごい防災セットプレミアム(LA・PITA)
防災対策は安心と信頼を重視しよう
防災セットを自分で作りたいという人もいるでしょう。
自分で防災セットを作っても良いですが、いきなり一から作るのはおすすめしません。
理由としては、私たちは防災の素人だからです。
さまざまな場面を想定して防災グッズを選んでいても、防災メーカーや防災士のようなプロが選ぶほうが確実です。
もちろんあなたにとって必要な防災グッズを追加するのは必要ですが、「最低限これだけは必要!」という防災グッズがあります。
そういった命を守るために必要な防災グッズは、プロが選んだものを購入するほうが安心と信頼、そして実用性が高いです。
防災対策は『市販の防災セット+買い足し』を基本と考え、いざというときに備えましょう。
人数 | おすすめ記事リンク |
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1人 | 1人家族向け防災セット |
2人 | 2人家族向け防災セット |
3人 | 3人家族向け防災セット |
4〜5人 | 4〜5人家族向け防災セット |