- 防災対策をしたいけど、インテリアと合わないから置きたくない
- リビングに置いても違和感のない防災グッズを知りたい
- おしゃれはもちろん、最低限必要な備えも知りたい
- ちゃんと実用性も大切にしたい
- おしゃれな備蓄品や防災グッズもあるの?
そんなお悩みを解決します。
- おしゃれで実用性の高い防災セットが分かる
- 最低限必要な備えが分かる
- 防災セットだけではなく、おしゃれな備蓄品や防災グッズも分かる
防災グッズは使う期間よりも、置いておく期間のほうが長いです。
万が一のためにどうせ置いておくなら、なるべくおしゃれでインテリアに馴染むもののほうが良いですよね。
この記事では『おしゃれな防災セット5選』『最低限備えておく防災グッズ』『おしゃれな防災グッズ』を解説します。
あなたの家に馴染む、おしゃれな防災グッズで防災対策ができます。
おしゃれなデザインの防災セット4選|リビングに置ける
インテリアにこだわる人は、防災セットを用意するのも苦労していることでしょう。
なぜなら防災セットがインテリアに馴染まず、浮いてしまうからです。
今回は、インテリアに少しでも馴染むようおしゃれな防災セットを紹介します。
具体的には下記の5つです。
- OTE On The Exit防災バッグ(ミヤビワークス)
- Relief2(Defent Future)
- ラピタプレミアム(LA・PITA)
- ラピタ・tote(LA・PITA)
それぞれ順番に紹介します。
OTE On The Exit防災バッグ(ミヤビワークス)|22,000円(税込)
持ち出す防災グッズを最小限にしたい人は『OTE On The Exit防災バッグ』にしましょう。
中身が1日分に限定されていて、シンプルなデザインだからです。
『OTE On The Exit防災バッグ』の特徴は、マグネットが付いているのでスチール製のドアにくっつけられることです。
常に玄関に置いておくことができるため、持ち出し忘れも防ぐ効果も期待できます。
コンパクトなので置き場所に困ることも少ないですし、「リビングには絶対に置きたくない」人の悩みを解決できるので、そんな人は『OTE On The Exit防災バッグ』を選びましょう。
防災のプロが厳選した13点の防災グッズ~OTE (On The Exit)~
Relief2(Defent Future)|13,800円(税込)
質もデザインも良質な防災セットを選びたいなら『Relief2(Defent Future)』を選びましょう。
Relief2のコンセプトは「3日間を生き抜く」なので、実用性が高いからです。
35種類38点の防災グッズが揃えられており
- 最低限必要な防災グッズ
- 備えておきたい防災グッズ
上記がバランス良く備えられています。
リュックもおしゃれなので、置いていても違和感がありません。
1人用としては十分すぎる内容になってますので、質もデザインも欲しい人は『Relief2(Defent Future)』が良いでしょう。
防災士厳選の防災グッズ43点セット【ディフェンドフューチャー】
ラピタプレミアム(LA・PITA)|19,800円(税抜)
デザインも質もこだわりたいなら『ラピタプレミアム(LA・PITA)』に決めましょう。
ラピタプレミアムは、防災セットトップメーカーの最上級モデルだからです。
会社名を商品名にするほど、自信を持った商品だと伺えます。
中身も他の防災セットよりも充実していますが、大きな特徴はリュックで
- テントに使われるターポリン
- 止水ファスナー
上記を採用しています。
デザイン性も高く、リビングや玄関に置いても違和感がないので、持ち忘れを防ぐこともできます。
デザインはもちろん、中身の室にもこだわりたい人は『ラピタプレミアム(LA・PITA)』がおすすめです。
≪防災安全協会認定 高防水ターポリンリュック採用≫ 防災セットLA・PITAシリーズ
ラピタ・tote(LA・PITA)|13,500円(税込)
質にもこだわりたいけど、なるべく最小の荷物にしたい人は『ラピタ・tote(LA・PITA)』が合っているでしょう。
「ラピタプレミアム」の質をそのままに、中身を厳選した防災セットだからです。
前述した「ラピタプレミアム」のリュックをトートバッグに変更して、中身を厳選した防災トートセットです。
そのためデザインは当然として、質の高い防災グッズが入っており、「ラピタプレミアム」よりも軽いので持ち運びに不安のある女性にも向いています。
デザインと質、持ち運びやすさを両立させたいなら『ラピタ・tote(LA・PITA)』で備えましょう。
防災セットの中身にも注目する|最低限必要なものは入っているか
防災セットのデザインに注目するのも良いですが、中身にも注目しましょう。
理由としては、いざというときに必要なものが入っていないと困るからです。
ではどのような防災グッズが入っていると良いのでしょうか?
具体的な防災グッズは下記の通りです。
- リュック
- 保存水
- 非常食
- スマホ
- モバイルバッテリー
- 手回し充電ラジオ
- マスク
- 体拭きシート・ウェットティッシュ
- 簡易トイレ
- 圧縮タオル
- ホイッスル
- アルミブランケット
- レインコート
- 現金
- 顔写真付き身分証明書のコピー
上記リストは、あくまで生き抜くために最低限必要な防災グッズの参考です。
人によって絶対必要な防災グッズは変わりますので、あなたにとって必要なものがあれば、随時追加してください。
上記リストの選び方などは、最低限必要な防災グッズの中身リスト15選|保管場所とお得な買い方も解説でまとめていますので、そちらをご覧ください。
おしゃれな防災グッズ|インテリアにも馴染む
ここまでおしゃれな防災セットと最低限必要な防災グッズリストを紹介しました。
ここからは番外編として、もう少し深堀りしたおしゃれ防災グッズを紹介します。
紹介したい防災グッズは下記3つです。
- MINIM+AID
- BOUSAI KIT
- 防災備蓄セットbibo
それぞれ簡単に紹介します。
MINIM+AID
持ち出す防災グッズをもっと最小限にしたい人は『MINIM+AID』が適しているでしょう。
シンプルな筒に入っているデザインなので、見た目もミニマムだからです。
通常の防災セットとは違った非常にデザイン性の高い防災セットで、中身は下記の通りです。
- 収納ケース
- 懐中電灯
- ラジオ
- ポンチョ(水筒にもなる)
筒状ケースになっていますので、
- 玄関の傘立て
- コートハンガー
上記のような場所に収納できるので、すぐ取り出すことも可能です。
持ち出す防災グッズをもっと最小限にしたいミニマリストは『MINIM+AID』が良いでしょう。
BOUSAI KIT
シンプルな防災グッズを備えたいなら『BOUSAI KIT』を選びましょう。
パッケージがシンプルでインテリアに馴染むからです。
家やオフィスにも馴染むデザインになっていて、シンプルな見た目とは裏腹に、短期間用に充実した中身になっています。
具体的な中身は以下の通りです。
- アルミレスキューシート
- ホイッスル&ライトペン
- 伸縮式ランタン
- 長期保存ごはん
- おかん器
- 5年保存可能クッキー
- 5年保存飲料水(500ml×2本)
- フォークスプーン
- マスク・絆創膏・除菌ジェルセット
- 携帯簡易トイレ(2セット)
- 5年保証ウェットティッシュ
- 水に流せるティッシュ
- 防災ガイド(A4サイズ・携帯サイズ)
- リフレクター付きナップサック
- 発光体ライト(ルミカライト)
なかなか自分では揃えづらい防災グッズですが、『BOUSAI KIT』ならプレゼントにもなります。
自分用、もしくは大切な人へのプレゼントとして『BOUSAI KIT』を検討してみましょう。
防災備蓄セットbibo
リビングなどの見える場所に置いておきたいなら『防災備蓄セットbibo』にしましょう。
biboは「見せることを前提」に作られている備蓄セットだからです。
置きたい場所に合わせて選べるよう4つのデザインがあります。
- コンテナ
- ウッド
- デニム
- ドット
上記4つから選ぶことができます。
大きな特徴は、家族構成に合わせてセミオーダーができる点です。
家族構成を選定すればセミオーダーできるようになっているので、「なにを備蓄したらいいか分からない」という人でも安心です。
デザインもおしゃれなので、部屋でもリビングでも違和感なく置けるので、見える場所に置きたいなら『防災備蓄セットbibo』を選びましょう。
まとめ
以上が、『おしゃれな防災セット5選』『最低限備えておく防災グッズ』『おしゃれな防災グッズ』でした。
最後に本記事の内容をまとめておきます。
おしゃれなデザインの防災セット4選
- OTE On The Exit防災バッグ(ミヤビワークス)
- Relief2(Defent Future)
- ラピタプレミアム(LA・PITA)
- ラピタ・tote(LA・PITA)
防災セットの中身にも注目する
- リュック
- 保存水
- 非常食
- スマホ
- モバイルバッテリー
- 手回し充電ラジオ
- マスク
- 体拭きシート・ウェットティッシュ
- 簡易トイレ
- 圧縮タオル
- ホイッスル
- アルミブランケット
- レインコート
- 現金
- 顔写真付き身分証明書のコピー
おしゃれな防災グッズ(番外編)
- MINIM+AID
- BOUSAI KIT
- 防災備蓄セットbibo
おしゃれな防災セットで「もしも」の備えを
日本は災害大国で、いつ何が起こるか分かりません。
「防災セットはダサいから家に置きたくない」と考えているのなら、おしゃれな防災セットで災害に備えましょう。
普段から備えておけば、いざというときでも対応できますが、備えていない人ほど「こんなことが自分の身に起きるとは思わなかった」と言います。
「おしゃれじゃないから」という理由だけで備えていないのなら、本記事で紹介した防災セットで災害に備えましょう。
インテリアを買うイメージでも良いので、防災対策の一歩を踏み出してください。
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